丸い社会とは
以前ブログでも丸い社会で暮らしたい。と
話をしていましたが、では丸い社会ってなんだろう。
って思いますよね。
ミナミAアシュタールさんの本を読んでいただくのが
早いと思いますので、全く知らない人は
こちらの本を読んでください。
映画 めがね
わたしの理想とする丸い社会とは、
超次元ライブでも紹介されていましたが、
「めがね」という映画の中が理想です。
もたいまさこになりたい。あ~なりたい💛
すごく心があらわれる映画です。
観ていただけるとわかるのですが、
もたいまさこのかき氷屋さんは
お金はもらいません。
一杯のかき氷と野菜で交換。
ある女の子は折り紙で交換。
歌と交換。
来るもの拒まず、行くもの追わず。
自由です。
これを求めているんだよなあ✨
リーダー
誰がリーダーでもない。
みんな同じです。
でも多分、これが難しい。
今までの洗脳によって、必ず誰か導いてくれる
リーダーを求めてしまいます。
だって、小学校の時から、言われましたよね。
リーダーシップを発揮しよう!!
とか。
生徒会長などもいましたし。
もはや△の社会はここから始まってます。
支配する側とされる側。
誰かの言う通りにしておけば楽だし、
決めてくれれば、余計なことは考えなくてもいいし。
何十年も言われ続けるとなかなかその考えから
離れることが出来ません。
私もどちらかというと、長いものに巻かれろ
タイプでした。
丸い社会にはリーダーはいりません。
謙遜の心
ずっと美しいとされてきました。
大和撫子という名のもとで。
これも実は、〇の社会では邪魔なものです。
「私なんて」とか
「こんなにいただけない」とか
全く必要ないです。
いただけるものは、遠慮なくいただきましょう。
いらなければ断りましょう。
どちらも相手のことを考えてしまうと、
難しいですよね。
でもこれが自然に出来ると、
依存の関係がなくなると思います。
仲良し
みんなと仲良くしましょう。
友達100人作りましょう。
これもいらないです。
仲良くするな。という意味ではありません。
もちろん仲良しなことはいいことです。
ただ、無駄な仲良しはいりません。
押し付けもいりません。
一緒にいて楽な人とは一緒にいてください。
一人が楽な人は一人でいてください。
誰にも遠慮はいりません。
それで合わない人とは仲良くする必要は
ありません。
フラットな関係でいたいですね。
コミュニティ?
もう一つ勘違いしやすいのが、
丸い社会とはコミュニティでは?
ということです。
コミュニティになってしまうと、
「土曜日はみんなで草むしりしましょう」
「日曜日はみんなでバーベキュー」
「みんなで力を合わせて」
強制になってしまいます。
そして、それを支持するリーダーが
出てきてしまします。
こうなると、もう〇ではなくなりますよね。
誰かのために。ではなく、
自分のためにやりたいことを、やりたい時に
楽しんでやって、それが循環していく形ですね。
それに向かって進んでいけば、
楽しいですね。